Snow Leopardインストール
2009-08-28


AppleStoreで予約しておいたMac OS X 10.6 Snow Leopardが届いたので早速MBP Early2008にインストール。

上書きインストールでも4.5GB程度の空きが必要だったので、使わないファイルを移動させたりして空き容量を工面。
5GB作った後で気づいたが、スワップファイルが1GBあったので再起動かけた方が早かった…。

インストールにかかったのは1時間ほど。最初の起動時にはいつもより少し時間がかかった。

まず気づいた違い。
インストール後に空き容量が15GB位増えた
最初から4本指スワイプが可能。
32bitのSystem Preferenceを設定する際にシステム環境設定の再起動が必要(32bit版が起動する)。
MenuMetersとiStat menusが動かない(近いうちに対応版をリリース予定とのこと)。
64bitアプリでMultiClutchが効かない。
FunctionFlipも使えない。
Rep2はVer1.8.58にすることで動いた。
Safariのタブ動作が変わっている。SafariStandは動作しない(32bitモードでなら動いた)。
1segTSファイルがQuickTimeXとQuickLookで見られる。
ディスクを取り出す際に強制的に取り外す事が出来るようになった。


32bitと64bitの溝は思ったより深そう。
iStatMenuはしばらくDiskSpyとiStatProで代用。
MultiCluchとSafariStandのためにSafariはしばらく32bitモードに。

(8/31追記)
iStat MenuはSnow Leopard向けの2.0Betaが公開されました
[URL]
[Mac]

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